Saturday, January 29, 2011

妙な向き合いは輝きに

今日しばらく会わなかった友達たちと会って、妙な気持ちで縛られたように感じた。良くも悪くもない感情だった。最近人間との接触が少なかったためかもしれない。とりあえず人が苦手だなと省みた。そもそもどういうわけか分からないが、自分の人生が目立たないように見える。普通ではないが、ほかの友達より輝いていると言えないと思う。それがうちの両親の影響などではない、自分の見方が悪いんじゃないかなと思ってる。

ほかの人に対してポジティブに見る私が、自分だけにはきつく判断する。別に自分の事を嫌いな分けない。その逆なわけでもない。ただ見方が狂っている。生きるには気合と努力がかかるなとずっとずっと前から思ってた。これで、ほかの人の人生を見るとその苦しさを見えずにその歩み道をそのままで見えている。感情につながっていない。だから人の経験とストーリを第三者視点でしか見ることができない。自分で気合を入れて、自分で体験したものをもっと深く、現実的に心に映るのだろう。こう考えたらほかの人に自分の経験が比べるものになれない。最初から比べるものじゃないから。そして自分の人生に深い穴が開いているようであれば、ほかの人のなりにもある。一人じゃない。ただ輝いている人にその暗い気持ちから自分を外し、前に一方一方で歩いてゆく。輝いている人にそれをーとまどい・等惑いーとさせない。それを無意識にやっているかどうか分からないが、自分の周りにもっと気を配ると、ほかの人も同じだと確信して目が覚める。

でもやっぱり無意識にできれば助かる。お願いします。

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